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トライアルの流れ

エントリーテスト

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1. レトリーブ(犬のレトリーブ意欲をみるテスト)

ハンドラーはライン内で犬と待ち、ダミースロアーが「マーク」の掛け声の後指定されたダミーを20メートル離れた地点へ投下、ジャッジの指示によりハンドラーは犬を送り出し40秒以内にダミーを回収する。犬は直線的にダミーへ向かい一目散にハンドラーの元へ戻り喜んでダミーを手渡すことが望ましい。

2. スワレマテ・呼び戻し

ハンドラーはスタート地点で左側に犬を座らせ、10メートル離れて犬と対面する。ジャッジの指示により呼び戻し、正面あるいは左横に10秒以内に座らせる(やり直しは1回までとする)。

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※上記のテストに合格したペアはノービスクラス競技参加することができる。

競技

ノービス・ミドル・アドバンストの3クラスを設け、各クラス種目の中から4種目を選び競技を行い合計得点により順位を決める。次にその順位の上位ペアより10・8・6・5・4・3・2・以下1ポイント(但し、同一競技会で全種目クリアーしたペアはすべて1ポイント加算とし、合計得点がマイナスのペアはすべて0.5ポイントとする)の順位ポイントを与え、これを各クラスのチャンピオンポイント及びクラスポイントとし累積する。この累積されたチャンピオンポイントは期間を一年とし、その上位より本競技会への参加資格が優先的に与えられる。クラスアップポイントの累積が基準をクリアしたペアは、ノービスからミドル、ミドルからアドバンストへと競技への参加資格が認められ、より難易度の高い競技を楽しむことができる。

ノービスクラス競技

会場により地形・ブッシュを使用しガンドッグの基本的なマーキング能力とレトリーブ意欲を競う。ノービスクラス競技はノービスクラス全4種目を行いその合計得点により順位を決めクラスポイントを一年間累積できる。4ポイント以上を得たペアは次回競技会よりミドルクラス競技への参加が認められる。

ノービスクラス種目はコチラ

ミドルクラス競技

会場により地形・ブッシュを使用し、犬のコントロール・犬との信頼関係を中距離で競う。ミドルクラス競技はミドルクラス種目の中より4種目を選びその合計得点により順位を決めそのクラスポイントを一年間累積できる。ミドルクラス競技に参加したペアは次回競技会においてノービスクラス及びミドルクラスに参加資格を有す、また6ポイント以上を得たペアは次回よりすべてのクラス競技への参加が認められる。

ミドルクラス種目はこちら

アドバンスト競技

会場の状況に応じてグラウンド・ブッシュ・林・障害物・池など地形を利用しハンドラーのコントロールと犬の問題解決能力、ガンドッグの資質を競う。アドバンストクラス競技はアドバンストクラス種目の中より4種目を選びその合計得点により順位を決めそのクラスポイントを一年間累積できる。アドバンストクラス競技に参加したペアは次回競技会においてはノービスクラスクラス競技会への参加はできない。ミドルクラス競技に一度参加した後ノービスクラス競技参加が認められる。

アドバンスト種クラス目はこちら

競技会

地区競技会
地区競技会はエントリーテストと規定により可能なクラスの競技を行い記録する。地区競技会での各クラスポイントは2分の1とする。
定例競技会
一年を期間として4回の定例競技会を行う、定例競技会はエントリーテストと全クラス競技を行い記録する。各クラスポイントはクラス別に累積され本競技会への参加資格の条件となる。
本競技会
本競技会は定例競技会と地区競技会で累積された各クラスポイントの上位10位までのペアが参加資格を優先的に与えられ、その年の各クラス年間チャンピオンを決定する。アドバンストクラスにおいては競技犬に対し順位ポイントを付与し永年累積され記録する。またGRTAに興味を持ってもらうためにガンドッグスポーツの普及に努める。

各競技会日程はコチラ

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