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種目ミドルクラス

ミドルクラスは下記の6種目から4種目を競技会ごとに決めて行います。

種目1DRIVENマーキングシングル競技制限時間:120秒

【送り出された犬が他の組に気をとらわれず、また銜えたダミー以外のダミーに興味を示すことなく回収し、待機中は作業中の組の邪魔にならないように静かにしている】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からスタート位置に移動する。スタート位置はジャッジの指定する場所とする。2組以上が横一列に並んでから競技を開始する。このときリードとカラーは待機場所から継続して装着していて良い。
スロアーは、ジャッジの指示によりスタート位置から30m〜100m離れた場所に発砲音またはマーク声の後、ダミーを投げ入れる。ダミーを投げ入れる場所には、2〜3個のダミーをスロアーは事前に用意する。先に置かれるダミーの間隔は2〜3m程度の間隔を確保する。
ハンドラーは犬を送り出し、投げ入れたダミーと先に置かれているダミーのうち一つだけを回収させる。どのダミーを回収してもよく回収後はジャッジにダミーを手渡す。回収後、ジャッジから指示されたらリード・カラーを装着し、ダミーはハンドラーが管理する。1組目が終了するとジャッジは次のハンドラーに指示を出し,指示を受けたハンドラーは1組目と同じように競技を行う。ダミーは競技に参加した組の評価がすべて終了した後、ジャッジに手渡す。
ジャッジはハンドラーの近くでハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、指示を与えずにスロアーの近くで評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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種目2-1WALKED UPマーキングシングル競技制限時間:60秒(1組が回収作業に要する時間)

【ジャッジとラインを作り、一定の速度で一定の距離を移動しながら、マーキングにより位置を確認しているダミーを回収し、待機中がある場合は作業中の組の邪魔にならないように静かにしている】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からスタート位置に移動する。スタート位置はジャッジの指定する場所とする。ジャッジと2組以上が横一列に並んでから競技を開始する。このときリードとカラーは待機場所から犬を送り出すまで継続して装着していてよい。
ジャッジの指示により、進行方向へライン(横方向に並んだ状態)を作り移動を行う。ハンドラーはジャッジの速度に合わせて移動を行いながら犬に脚側歩行をさせる。またその動きに会わせて、30m〜100m進行方向上の位置にいるスロアーも一緒に距離を保ちながら移動する。
一定の距離を移動中ジャッジはスロアーに指示し、スロアーは発砲音またはマーク声の後ダミーを投げ入れる。
発砲音またはマーク声があったら、全体は移動をやめジャッジから指示されたハンドラーは、リードとカラーを犬から外し、犬を送り出し、投げ入れたダミーを回収させる。回収後、ジャッジから指示されたらリード・カラーを装着し、ダミーはハンドラーが管理する。
複数組の場合、1組目が終了するとそのまま1組目と同じように全体で移動しながら、後の組もダミーの回収をおこなう。ダミーは競技に参加した組の評価がすべて終了した後、ジャッジに手渡す。
ジャッジはハンドラーの近くでハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、後方で指示も与えながら評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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種目2-2WALKED UPマーキングダブル競技制限時間:90秒(1組が回収作業に要する時間)

【ジャッジとラインを作り、一定の速度で一定の距離を移動しながら、マーキングにより2本とも位置を確認しているダミーを回収し、待機中がある場合は作業中の組の邪魔にならないように静かにしている】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からスタート位置に移動する。スタート位置はジャッジの指定する場所とする。ジャッジと横一列に並んでから競技を開始する。このときリードとカラーは待機場所から犬を送り出すまで継続して装着していてよい。
ジャッジの指示により、進行方向へライン(横方向に並んだ状態)を作り移動を行う。ハンドラーはジャッジの速度に合わせて移動を行いながら犬に脚側歩行をさせる。
その動きに会わせて、30m〜100m進行方向上の位置にいるスロアーも一緒に距離を保ちながら移動する。
一定の距離を移動中、ジャッジはスロアーに指示し、スロアーは発砲音またはマーク声の後、ダミーを投げ入れる。さらに発砲音またはマーク声の後、2本目のダミーを投げ入れる。会場により、スロアーは2人の場合もある。
発砲音またはマーク声があったら、全体は移動をやめジャッジから指示されたハンドラーは、リードとカラーを犬から外し、犬を送り出し、ジャッジにより指定されたダミーから回収させる。
ダミーは1本目も2本目も競技に参加した組の評価がすべて終了するまでハンドラーが管理する。回収後、ジャッジから指示されたらリード・カラーを装着する。
複数組の場合、1組目が終了するとそのまま1組目と同じように全体で移動しながら、後の組もダミーの回収をおこなう。ダミーは競技に参加した組の評価がすべて終了した後、ジャッジに手渡す。
ジャッジはハンドラーの近くでハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、後方で指示も与えながら評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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種目3ダブル競技制限時間:120秒

【ジャッジの指定する順番で、ブラインドで隠されているダミーの場合はサーチングで、スロアーにより投げ入れられるダミーの場合はマーキングで、2本のダミーを回収する】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からジャッジのいるスタート位置に移動する。移動中はリードとカラーは装着していてよい。
スロアーは、ジャッジの指示によりスタート位置から30m〜100m離れた場所にブラインドの場合は事前にダミーをセットし、マーキングの場合は発砲音またはマーク声の後、ダミーを投げ入れる。さらに2本目のダミーをブラインドの場合は事前にセットし、マーキングの場合は発砲音またはマーク声の後投げ入れる。2本のダミーの位置はV型、I型、L型、前後など地形や条件により組み合わせる。会場により、スロアーは2人で行うこともある。
ハンドラーはジャッジの指示にしたがい犬を送り出し、指定されたダミーより回収させる。回収の順番はジャッジの指示による。ダミーは1本目を自分で管理し、2本目回収後ジャッジから指示されたらリード・カラーを装着して評価が終了した後、ジャッジにダミーを2本とも手渡す。
ジャッジはハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、指示を与えずに評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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種目4-1ダイバージョン[1]競技制限時間:120秒

【マーキングにより位置の確認できる1本目のダミー回収中に投下される、2本目の発砲音やマーク声、ダミーに誘惑されずに1本目を回収し、2本目のダミーも回収する】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からジャッジのいるスタート位置に移動する。移動中はリードとカラーは装着していてよい。
スロアーは、ジャッジの指示によりスタート位置から30m〜100m離れた場所に発砲音またはマーク声の後、ダミーを投げ入れる。
ジャッジの指示によりハンドラーは犬を送り出し、投げ入れたダミーを回収させる。ジャッジは犬がダミーを回収して復路の時に、一定位置を過ぎたらスロアーに指示を出し、2本目のダミーを設置及び投げ入れると同時にスロアーは発砲音またはマークの発声をする。2本目の投下位置は犬から確認できることもあるし、出来ないこともあるがハンドラーからは確認できる。
ハンドラーは1本目を回収後、2本目の回収を犬に行わせる。回収したダミーは1本目を自分で管理し、2本目回収後ジャッジから指示されたらリード・カラーを装着して評価が終了した後、ジャッジにダミーを2本とも手渡す。
ジャッジはハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、指示を与えずに評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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種目4-2ダイバージョン[2]競技制限時間:90秒

【マーキングにより位置の確認できるダミー回収中に投下される、2本目の発砲音やマーク声、ダミーに誘惑されずに最初のダミーを回収する】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からジャッジのいるスタート位置に移動する。移動中はリードとカラーは装着していてよい。
スロアーは、スタート位置から30m〜100m離れた場所と中間位置の2人で行う。ジヤッジの指示により30m〜100m離れた場所にいるスロアーは発砲音またはマーク声の後、ダミーを投げ入れる。
ハンドラーは犬を送り出し、投げ入れたダミーを回収させる。ジャッジは犬がダミーを回収して復路の時に、一定位置を過ぎたら中間位置にいるスロアーに指示を出し、スロアーは発砲音またはマーク声の後、囮のダミーを投げ入れる。囮ダミーは犬から確認できることもあるし、出来ないこともあるが犬の注意を惹くように用意される。
ハンドラーはダミー回収後、ジャッジにダミーを手渡す。ダミーをジャッジに手渡した後はリードとカラーを装着してよい。
ジャッジはハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、中間位置で囮ダミーを投下するスロアーに指示を与えながら評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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種目5ロングマーキング競技制限時間:180秒

【マーキングにより位置を確認しているダミーを回収する】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からジャッジのいるスタート位置に移動する。移動中はリードとカラーは装着していてよい。
スロアーは、ジャッジの指示によりスタート位置から100m〜150m離れた場所に発砲音またはマーク声の後、ダミーを投げ入れる。
ハンドラーはジャッジの指示により犬を送り出し、投げ入れたダミーを回収させる。回収後、ジャッジから指示されたらリード・カラーを装着して評価が終了した後、ジャッジにダミーを手渡す。
ジャッジはハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、指示を与えずにスロアーの近くで評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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種目6ロングブラインド競技制限時間:240秒

【ブラインドで隠されているダミーをサーチングで回収する】

競技ペアは、ジャッジからコールされたら待機場所からジャッジのいるスタート位置に移動する。移動中はリードとカラーは装着していてよい。
スロアーは、スタート位置から100m〜150m離れた場所に犬が確認できないように、競技の始まる前にダミーを置く。
ハンドラーはジャッジの指示により犬を送り出し、ダミーを回収させる。回収後、ジャッジから指示されたらリード・カラーを装着して評価が終了した後、ジャッジにダミーを手渡す。
ジャッジはハンドラーとスロアーに誘導の指示を与えながら評価する者と、指示を与えずにスロアーの近くで評価する者がいるが各評価はすべて2人で行い、両者の総合的評価とする。

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